紡が紡ぐブログ

誰にどう思われようが、思っていることを紡いでいく。

他人に評価されること

筒井先生から

 

「西村は反応が不器用だよね。」

 

って言われた。

 

飲みの席だったこともあって、すごく酔ってたんだけど、この言葉を言われた時は一瞬酔いが覚めた。

 

あゆと高信は反応が器用で、うちとしょうへいは不器用らしい。

 

あゆと高信はまわりのことをすごい見てるから、何となく納得はできる。

 

でもうちってそこまで不器用なんかな。

思い当たる節は無きにしも非ずだけど、なーんかとってもモヤモヤする。

 

恐らく気を張れば出来るんだろうけど、あゆと高信は何も考えずとも自然にできるんだよな。

 

うちにはそれができない。

 

 

最近思うんだけど、

先生はうちのことを良いように評価してくれなくて、正直しんどい時がある。

問題児なのは分かるけど、こっちだって人間なんだから凹むって。

ってか、そこまで一緒に過ごした仲じゃないのに(これからってところ)、評価されるのが気に食わない。あゆみに評価されたものは全部受け止められるけど。

 

うちの何を知ってるの?本当にちょっとした一面しか見てないじゃん。

 

そんでもって、

かほちゃんとかは褒めるのに、なんでうちは?って悶々としちゃう。

…そこすごく悪い癖。人と比べるのが。

 

入った研究室、間違ったかなぁ。